ただの妄想

本家に晒したナルサスナル妄想。

----------------------

ナルサス（ナル）で萌えシチュを考えてみた。リバ可なんだけど、ひとまずナルサスで（笑）

■火影×補佐
けっこう定番ですよね！木の葉に戻ってきたサスケが火影になったナルトの補佐につくのって。でもこれは萌える。というわけで、火影×補佐妄想。
火影補佐はきっと火影サマの至らぬところをため息つきつつさりげなく手助けしてるにちがいない…そして突っ走り気味な火影サマのストッパー(力ずく)も兼ねているのだ！
「てっめぇら、この火影サマから逃げられると思ってんのかっ！いっくぜぇええーっ」(ナルト一人突出)
「…っ！火影様!?」(←誰か)
「サスケくんナルトが！」(←サクラ)
「あンのバカ！…ちったあ頭使えってんだ自ら首刈られに行ってどうする！…悪ィ先行くぞ！」
「お願い！」
「…頼みますっ！」
…みたいな(苦労するなサクラもサスケも)(笑)


■無自覚ナルト×自覚ありサスケ
ナルサスだとわりとナルトから攻めて攻めてサスケの気持ちを引き出す…みたいなネタが多いような気がするんだけど（というか、サスケが認めないだけ）そうじゃなくて逆だったら。と妄想してみた。
…ナルトが気づいてないとサスケは苦労しそうだよね…(笑)あれだけサスケを追いかけて執着しておいて、里に戻ってからもべたべたくっついて常に一緒に行動して…とかやっておいて、サスケとの仲をキバあたりに茶化されたら
「ふざけんなよキバ！サスケは俺の大切な仲間なんだからなそういう目で見んな！」
とか言われたら…自覚ありサスケとか報われねぇな！(笑)
そしてこの後、ナルトの言葉に思ったより衝撃を受けたサスケがわからない程度にナルトを避けるようになって、そうすると必然的に他の人と一緒にいることが多くなって。それを見て面白くないナルト。悶々と考えて考えてるだけじゃなくてサクラとかシカマルあたりにその文句をぶちまけて、「仕方ねえだろ。サスケはおまえのもんじゃないんだから」みたいなことを言われて「あれ？」って思ってしまうナルト（笑）そしてまた一人で悶々。
「これって…嫉妬？…って、いやいや待てってばよ、友達相手に嫉妬ォ？……。そ、ういうこともあるよな、だって俺サスケの一番でいたいんだ…当然だろ？だって俺は、あいつが…、…？あいつが？……。いやだから、一番近くにさ…、…ずっと傍にいて欲しいっていうかさ…、って何かおかしくねぇか俺？……あぁあやべえ、これって独占欲とかいうんじゃね!?」とかぐるぐるしていればいい(爆)


■ある意味上の続き。独占欲わかってない、自分の気持ちもわかってないナルトを想像してみた。
「…だから何だ。俺はお前の言う通りにしなきゃなんねぇのか」
「そうじゃねえよ、…ただ、悔しかったっていうかさ…」
「悔しい？何がだよ。お前はサクラとサイ、それからヤマト、俺はシカマルとチョウジ、カカシ…順当だろ」
「じゃなくて！俺は、俺はさ、やっぱりサスケと、組みてえ」
「……」
「俺、チャクラ性質が風だってわかったとき嬉しかったんだ。風が火を助けるって聞いてものすげぇ嬉しかった。意味わかるかよ？」
「…火のチャクラ性質を持つ奴なんざいくらでもいる」
「ちっげぇよ！俺は！お前が！サスケが！よかったんだ!!」
「――…」
無自覚で「おまえと組みたい」とか「お前がいい」とか言われちゃって嬉しいんだけどすんごい複雑なサスケ。
無自覚ナルトに振り回されるサスケでした(中途半端)(笑)


■更に続きで、とうとう自覚したナルトを想像！自覚したら早い！一直線！
「サ、ッ、サスケェッ!!」
「…あ？なんだよ、ナルトか。…？どうしたんだオマエその顔」
「はっ、え、顔？」
「ひでぇツラだな。鏡見てこいよ情けねえ。サクラにでもフラれたか」
「違うってばよ!!」
「だよな。今さらサクラにフラれたぐれぇじゃ…」
「サスケッ」
「あぁ？」
「俺！俺な！」
「…何だよ。…近え、離れろ」
「俺っ…、お前が好きみたいだ」
「………………熱はねぇな。変なもんでも食ったか…それとも誰かに何か吹き込まれたか？」
「茶化すなよ！本気だ！」
「あぁそうかよ。俺も好きだぜ仲間だからな」
「…っ、じゃなくて！俺は！」
「ナルト」
「俺の好きは！」
「――やめろ。それ以上言ったら…殴るだけじゃすまねぇぞ」
サスケさん写輪眼＋千鳥準備ですでに臨戦態勢。
…そして中途半端にまた終わる(爆)サスケは両想いになりたいとは思ってない。関係が変わったら互いに枷になる、とか考えてる…とかそんな設定で(笑)